家族で紡ぐ
4月から1日だけ給食の仕事に入ってくださっているエミさん。
ぷかぷかが、ぷかぷかとして歩みを始めた頃からのメンバーさんです。
そのエミさんは優しいほっこりとした物を作るのがとても上手な方です。
それはお菓子であったり、手芸品であったりと多彩です。
そんなエミさんが先日、『毛糸でシュシュを作るのが今の楽しみです。』と言って暖かそうな毛糸で編まれたシュシュを見せて下さいました。そして話を伺っているうちに、そのシュシュを編むためのかぎ針はなんとお父様の手作りとのこと!
ビックリでした。
見せていただくと一般の方が作られたとは思えないキチンとした作りでした。
お父様の作られたかぎ針でひとめひとめ心を込めて編むエミさんを思い浮かべると、そんな所に愛ってあるのだろうと思いました。
食べることの大切さ
昨日から上野長一さんのお米をつかっています。
白米と玄米を半分ずつ、そこにいろいろ米を1割加えて炊きました。
いろいろ米が入っているからか、もっちりとしたやさしい味わいです。
こんなご飯をメンバーの皆さんと一緒に食べることが出来るなんて、それだけでしあわせ。
上野さんに直接お会いした事はないのですが、先日お電話でお話をさせていただきました。
今日食べたご飯のような、とてもやさしい心がホッとするような声の方でした。
食事は1日3回食べます。
その食事を大切にしなければならないな、と今更ながら感じる春です。
食べるがきほん
それが生きるにつながって
そして明日につながります。
皆さんも良い食事を。。。。
美味♡マレーシア
皆さんに美味しい給食をいつも食べて頂きたいと思いつつも料理の幅が狭いのが給食スタッフである私の悩み。
給食で働いて下さっているナカタクさんが時々足を運ばれている、青葉区奈良にある、【街の家族】というコミュニティハウスにお邪魔してきました。
その日はジャンナさんという素敵な女性がマレーシアのベジ料理をランチに出して下さる日で、コレは行くしかないでしょう!!と、とても人見知りの私なのですが、意を決して行ってまいりました。
ついた所はとてもあたたかい雰囲気でボランティアをされている上品な女性が迎えいれてくださいました。
とりあえず、話がとっても長くなりそうですのでジャンナさんが作られたお料理の数々を紹介させて頂きます♪
そして笑顔がとても素敵なジャンナさんです。
今度、是非お料理を教わりたいと思います。
3月って春ですよね!
2月、というとまだまだ季節的に冬を感じさせますが、3月という響きの中には春を感じる事しかできませんね。
なので今日から個人的に春を宣言させていただきます!
〔古い人間なので、好んで聴きていた訳ではありませんが、春と思い浮かべるだけで脳内でキャンディーズが歌ってくれています〕
2月最終日のメニューは鯖の塩焼き、五目豆、島豆腐のサラダ、ジャガイモの味噌汁と純和風でした。
島豆腐は木綿よりも更にしっかりとした食感でサラダにとてもよくあいます。
五目豆に入れたこんにゃくも今の季節だけ作られるものというのとで食感はぷりっというよりもほんのりやわらかめ。大豆によくあっていました。
3月もお誕生日メニューが4回ありますよ。お楽しみに♪
何故にそちらを向いて食べるのか
きっと深い訳があるのでしょう。
1月も半分が終わりました。
お正月!と、思ったらもう中旬です。
毎日毎日過ぎてゆくのが早いですね。
この頃はめっきり冬らしい寒さで朝なんて着ていくものに本当に困ってしまいます。
とりあえず、美味しいお昼をどうぞ!